CSR情報
Corporate social responsibility
女性活躍推進および次世代育成支援の取り組み
(1) 女性活躍推進法および次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
1. 計画期間2022年4月1日から2027年3月31日
2. 目標
(1) 管理職に占める女性割合を20%以上とする
(2) 従業員全体の年次有給休暇の平均取得日数を10 日以上とする
3.取組内容
(1) 男女の役割分担意識に基づく慣行の見直しなど職場風土の改善
(2) 年次有給休暇取得向上のための意識啓発の実施
(2) 女性活躍推進法に基づく情報公表
管理職に占める女性労働者の割合 | 8.0 % |
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労働者に占める女性労働者の割合 | 48.9 % |
採用した労働者に占める女性労働者の割合 | 0.0 % (2023年12月~2024年11月期) |
男女の平均継続勤続年数の差異 | 男性:16.2 年、女性:12.9 年 |
以上は、2024年11月30日現在の情報です。
動物実験における倫理的配慮
当社が製造する医薬品の安全性を確保するためには、現状では動物実験が不可欠です。
当社では、以下の法令・指針に基づき、動物実験に関する社内規定を定めています。
- 「動物の愛護及び管理に関する法律」
- 「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」
- 「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」
これらに則り、社内に動物実験委員会を設置し、実験動物の適切な飼養および「3Rの原則」に基づく動物実験の適正な実施に努めています。
また、法令および社内規定への適合性については、第三者評価機関である
一般財団法人 日本医薬情報センター 動物実験実施施設認証センター
による認証を受けています。
※「3Rの原則」
- Replacement(動物を使用しない代替法への置き換え)
- Reduction(使用動物数の削減)
- Refinement(苦痛の軽減)